近所の親父

晴れには現実逃避 すぐ後ろまでせまる現実が 怖いのだ! ああああああああああああああ あああしおとが聞こえる! 早く早く目の前に飛び出せ 横断歩道など 呑気に渡ってる場合じゃないんだ 無視しろ! 気をつけろ その先の突き...Read more

交遊談

で、問題は脳に起きたプラズマ現象が君の眼に亡霊を映し出すことだ。でも俺はんな話をしたいわけじゃない。嗚呼、ややこしいなもう。俺は彼女が好きだ!それじゃ駄目か科学者共!そのクソッタレな脳みそを食いちぎってやろうか。それとも...Read more

404

世界の全ては、僕と混ざれない。明確な距離を置いて拒絶される。どうせ僕なにか悪い事をしたんでしょう。どうして、僕を許して。もっと嫌になるくらい甘やかしてよ。全部混ぜて、黒になるくらい。ねぇ、僕を溶かして。利己主義の君達は頭...Read more

舞台「カタルシス」

私は呼吸するが如く嘘を吐くけど、泥棒じゃあない。そこをあの青い服着た公務員は勘違いしてる。私はあなたの質問に全て嘘をついてるけど、決して泥棒なんか、そんなちんけな犯罪者じゃない。 「いえ、なにも盗ってません。」 この台詞...Read more

彼は千手観音の昔話

狡猾な彼は僕のことなど、指先ひとつ動かすだけで化かすだろう。そして、まるで勝ち誇ったような顔で笑う。遥か昔から問う、何故、その自分主義は未だに崩れないのか。嫌悪と泥を塗った顔は、何故、まだ表情を崩さないのか。 彼はその答...Read more

社会人

顕微鏡で眼球を観察すると その中の小さな眼球は こっちを気だるそうに見つめてる そっちの世界はいつも 泥んこまみれの青春みたいだ でも高速道路の端に追い込まれた人は いつ潰されるかビクビクしてる それが吐き出す息は真っ黒...Read more

ジレンマ

僕はイきたい。 誰もいない なんだか 僕のいない場所へ。 君みたいに死ねないから、 僕はイきたい。 「?く無り偽嘘」 「どうした。」 「弾けて、混ざれ。」 今日も僕は呼吸する。 早く死ねって。Read more

三分

大衆が喜ぶことも 共感出来ることもないけど 僕はまだ書いてる 反応されることも 意見されることもないけど 僕はまだ書いてる なんにも変わらないし ひとつも理解されないし たまに苦しいけど 僕が嫌いな詩人になる 僕の好きな...Read more

レスポール

あの子のおかしなとこは ギターを弾ける ギターが鳴ってる ギターが鳴ってる ギターが鳴ってる あの子のおかしなとこは なのに泣いてる あの子は泣いてる あの子は泣いてる あの子は泣いてる 僕たちのおかしなとこは 守らない...Read more

1mm

夕方はなんか寂しくて 近所の空き地は空っぽになる まだ赤い空が上にあって 眠い目をこする 月曜はやっぱだるくて 隣の家は鬱々という 昨日のことをまた忘れて 今日に流される 日常になりすまして非情 砂漠の砂したよく知る他人...Read more