春に別の君

君を想う季節
大好きで大好きで
君以外なにも見えないくらい
無理して強がるくらい

でもそこには待ってるんだ…

春に香る「さよなら」は
きっと一瞬の別れじゃなくて
ずっと逢えない別れ道の始まり

きっとお別れじゃないよ
って信じてるけど
君に伝えた想いは届いてないし

ずっと長いって思ってた時間も
一瞬の時でしかなくて
いくら君を想っても
距離が引き裂く時がくる

泣きたくはないけど
涙は止まらない
感情は溢れて溶けた

君に伝えた言葉「好き」だって
君には届いてもいないし
諦められずに尽くしちゃって
でも多分春にはお別れです

「愛してる」なんて綺麗な言葉
小心者の僕には言えなかったけど
今伝えなかったら一生後悔する気がして
君に最後に流した涙と一緒に伝えた

でも君は苦笑いと一緒に手を振って
「ごめんね」「さよなら」
もう逢えない君は振り向かずに消えた

春の涙は桜に変わって舞ってゆく

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