逃げたい壁。囲われた世界を眺めて、少なからず虚無感を抱いていた。
決断を迷う事は愚かだと誰かが言ってたけど、果たして他人を愚かだと断言出来る他人なんて存在するのかい?

誰かの美学を否定出来るの?
例えば愚かな思想家が、これを読む他人を否定する姿なんて‥酷く滑稽さ。

この世界には規律しかない。
余りにもつまらないし、余りにも悲しい。憂鬱な世界を写す水面に、小石を投じた所でなんの意味も成さなかった。

こんな事にたいした意味はないさ。
別に立派な理由も持ち合わせてない。
この単語の羅列を綴る事等より、快楽殺人者の精神分析をしていたほうがよっぽど有意義な時間なのに。

「それでも伝えたい事がある。」?
そんな戯言、誰も信じやしないでしょう。
この世には曖昧な言葉が多すぎる。
怠けすぎなんだよ、人間。

小さな思想の持ち主でも、箱を叩けば中身くらいわかるよ。例えば喰われるだけの豚だってたまには役に立つって事に似てるかな。

糖分片手に、
曖昧で滑稽な謎解きでもどうぞ。

コメントを残す