鞭で叩く

研究するよ、万能の教え。彼の弾くギターの調べ。まるで犯されて――
ラッタッタッタッタッタァー
救いはないから神は笑ったよ。彼らの作った万能の教え。気がすんだら歪みきった乾いた笑い。
ピッーピロピロ サンザンでイエーイ

好きな色はレモンみたいな。稀に言うジョークが彼のチャームポイント。
チクタク―チクタク――
ハッピーなら別に恋人もいいなぁ。よくわかんないけど、なんかいいなぁ。そんな考え方が冷めきった十代にはないのさ。だから、ロックの神様は見たことないぜ。それもまたロックだぜ。
結局あんたの言う最高ってなんなのさ。

彼の喋る言葉は何語だからわからないけど、顔が怒っててめちゃくちゃ怖い。水玉模様の玉虫色は、朝食べたスクランブルエッグみたいな。そんな絶頂な気分。
みんなギャーギャー喚くけどさ、頭の中は彼のギターの調べが俺に語りかけてるからいまいち聞こえないんだな。

パピパピーマママザー
テンク罰罰ファックユー
って。

眼鏡が欲しいし、口笛を吹けるようになりたいな。そしたらなんかTシャツをインしてもセーフな気がする。
気のせい。

あ、死んだ。
なんだ、夢か。
あ、また死んだ。
なんだ?

はい、君んちアウトォ
デデーン

そうなりたかったけど、彼がちらついて口が上手く動かないんだ。あぁ、口だけ乙女。

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