毎日がクソみたいで突き立てた中指も情けなく曲がってる。咀嚼した言葉たちが唾液混ざり反吐になる。あちらを向けばこちらなど知らんぷり。いらないものばかり詰め込んだバックパックよりも身軽さ重視の旅人。ポップスの背後で影になる。雨を降らす雲のような諸悪の根源が雷落とす。突き立てた中指から感電死。いつしか反対派も賛成に。馬鹿と煙は消えるだけ。赤い糸が千切れてる。背後で笑う死に人。ホームレス語る昔話は現実の追手だ。笑う奴らを横目に暗い顔した爺の溜息。延々と続く地獄のダメージ。仮面したやつらの舞踏会招かれ行ってみりゃ薄ら笑いの連発。顔面蒼白。首吊りロープ足場でステップ。気がつきゃダークネス気取った見世物小屋。過去を笑うふりしてもここが現実の現実のリアリティ失った現実の現実。もうなにもかもが終わりに近づく中薄暗い部屋で開く葛藤のショーケース。足取りは軽快にステップ。例えそれが、どこだろうと。

なにも書きたくないのに無理矢理書いたらこうなった。

「青ちゃん節皆無だね!」ってどこからか聞こえてきた気がして振り向くと、チェーンソーを担いだ女子高生が爽やかな笑顔で立っていた。
女子高生はチェーンソーのエンジンをかけ、ニッコリと白い歯を輝かせ、轟音の響かせるそいつを振り降ろす。

「変わっちゃったのはぼくだけじゃないさ。」

まーちゃんはぼくの左腕が落ちていくのを、テレビでも見るように興味なさそうに見ていた。
セーラー服が返り血を浴びたその姿は、どこかの映画のワンシーンみたいだ。

だけどそれを、ぼくも興味なさそうに、眺めていた。

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  1. まーちゃん Reply

    青ちゃんの腕を私の腕と付け替えた。これで私も青ちゃんが書くような素敵な詩がかけるはず。書けなかったら食べる。

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