懐かしいなー

こんなブログやってたわ(笑)

うんこブログってなんだよ(笑)ダサすぎ(笑)

雨野青?なんだそれ(笑)

そんな変な苗字あるわけないだろ(笑)

青って(笑)DQNネームかよ(笑)

詩(笑)根暗かよ(笑)

(笑)(笑)(笑)(笑)

僕は最近はもうこんなゴミみたいなことしないで毎日頑張って仕事してるよ。休日は友人と飲み会に行ったりカラオケに行ったり、リア充的毎日を過ごしているよ。このブログに訪れてた暇人もきっともうそんな感じの毎日を過ごしてて、僕のことは記憶の何処かに消えたんだ。

それを僕も皆も望んでた筈で、凄くそれは満たされた話なのに。

なんでか。

天井を見上げると黒いシミが沢山あって、日々それは濃くなっていった。だから上を向いて寝るとすごく気持ち悪くて、僕は横を向いて寝るようになった。

それから暫く経ったある日、いつもみたいに寝てたらほっぺたにポタポタと水滴がたれてきてさ、何かと思って上を見上げるとそこには隙間なく真っ黒になった天井があった。

ビビったね。マジでビビった。死ぬと思った。

僕はヒッって短く悲鳴をあげて瞼をギュッと強くつぶって、ただただ時間が過ぎるのを待つ。

一定のテンポでポタポタとおでこに水滴は落ち続けて、僕は永遠のような長い時間の中に放り込まれた。

でもなぜか、その時ぼくは、なつかしいって思ったんだ。

おかしいよな。僕はこんな状況知らないのに、意味不明なのに。

気付いたらそのままボロボロと泣き出してた。一滴一滴涙をこぼす度に、頭の中から何かが失われていって、それでもボロボロと涙が止まらなくて、気付くと頭の中は真っ白になって、

ポタポタと一滴だけ降っていた水滴は、ポツポツと数を増やしていって、僕はボロボロと泣きながらまぶたを開けると

土砂降りの雨が降っていた

真っ黒な天井は曇天模様の空に変わっていて

真っ白な頭が、ゆっくりと色づいていって、それはどこかで見たことのある青色だった。

雨野青はびしょ濡れのまま六畳間を逃げるようにあとにした。

向かった先ではウサギの置物がブラブラと揺れていて、僕も、僕以外も、なにも、なんにも変わっていなかった。

This article has 1 comments

  1. yume Reply

    このブログが好きでした。いいえ好きです。
    ありがとう、また思い出してくれて。

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