26時

壊れかけの電話が騒々しく光る。 「終わりにしましょう」「終わりに」 リアリティの欠片も感じられない自分を自嘲しながら、正直泣きそうだったけど格好付けて泣かなかった。 もしも鳥になれたら僕は君のまわりをぐるぐる飛んで、コケ...Read more